もう一度子育て
いつだったか、テレビで「幼稚園児向け英才教育」の特集をやっていたんですね。
天才を生み出す教育。
それを見た僕の感情としては「ズルい!」だったわけです。
いや、だって、それを施してもらえていれば、オレだってもう少し出来ることが多かったと思うから。
ちょっと親に苛立ち、そして、少しふて腐れました。
まぁでも、過去はいくら悔やんでも変わらないので。
とは言え、余生は何も無ければ40年続くことも想像できたわけで。
これからの人生の中で一番若い時、それが今ならば、やるしかないと。
ということで。
私は、私という”子供”をもう一度育て直すことにしたのです。
私は私に英才教育を施そうと思ったのでした。
あれから、3年以上経っています。
多少は効果が出たでしょうか?
今日の仮説・叩き台
『自分で自分を育てること。そのタイミングは今からでも遅くない。』