インナーチャイルド
先日、「インナーチャイルド」に関する記事を見かけました。
そこでは、インナーチャイルドがこんな風に訳されていました。
「幼い頃に大人のように振る舞う必要があったため、子供として甘えることができなかったという気持ち」
良い翻訳だなと思いました。
インナーチャイルドで検索すると、それはもうスピリチュアルな見解が多い。
なので、人にオススメしにくかったんだけども。
この翻訳だとお話しやすいなと。
スピリチュアルって別に非科学的なものじゃないんです。
あえて説明してないだけなんです。(と、思っています)
あったんですよね、自分の中に。
「子供として甘えることがという気持ち」が。
彼らがたまに暴動を起こすので、制御できなくなっちゃってたんですよ。
でも、「甘えたい」「怒りたい」「ワガママ言いたい」という自分の声を無視するのではなく
きっちり聞いてあげることを続けたら、ちょっとずつおさまっていきました。
ちなみに。
当時、自分の声を聞くことを、子育てと呼んでいました。
今日の仮説・叩き台
『インナーチャイルドを無理やり抑えこむと、暴動を起こす。』
『インナーチャイルドの声を聞いてあげると、ちゃんとした大人になれる。』
- PREV
- 群衆私刑
- NEXT
- ワカモノ・バカモノ・ヨソモノの革命