日本は”世界”の象徴となる
このエントリで、カセツ・タタキダイがちょうど100個になるということで。
せっかくなので、大きめのカセツを提示しようかと思います。
それが「日本は”世界”の象徴となる」です。
将来的に、日本が世界を背負って立つリーダーにはならないと思うんです。
ただ、それに準ずるような役割を担うと思うんです。
引っ張っていくのではなくて。
共存共栄していく中で、「興味深い国ってどこ?」って言われたら、いの一番に名前が上がるような感じかなと。
クールジャパンと言われているものの本質って、そこだと思うんです。
『世界って広いよな!いろんな国があるよな!例えば、日本!あいつらマジ意味わかんねぇよな!でもさ、ちょっと行ってみたくない?』って言われる国になるんだろうなと。
各国の人が、「世界(外国)」という言葉でイメージする憧れと恐怖と疑問と賞賛と批判。
そのすべてを引き受けるような国になっていくんだろうなと思うんです。
だから、今の日本のあり方は、ちょっと間違ってる気がします。
もっともっとガラパゴってこうぜ!
今日の仮説・叩き台
『外国の人達が「世界(外国)」という言葉で最初にイメージする国に、日本はなる。』
『日本がその魅力を充分に発揮するためには、無理に国際化するのではなく、そのままガラパゴス化しつづけていくほうが良い。』