カセツ タタキダイヲ テイジス-仮説、叩き台を提示す-

現時点での暫定的な解答、仮説、叩き台をここに提示す

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正義の名のもとに

   

「私にはこれこれこういった理由がある。だから、私のやることは間違ってない」

そうやって、行動することってある。
まぁ、正義を振りかざす、とまで言わないけれど。

とにかく。
自分は正義だから、間違ってないっていう論理ですね。

別に、それ自体がいけないと思わない。

だけど。
そういう時には、何らかの衝突が生まれるわけで。

その影響で、怪我をするのは、だいたい本人ではなくて。
周りにいる優しい人とか、弱者とかだったりする。
子供とかね。

本人は意外と怪我しない。
周りの人が傷付く。

それでも、貫き通したい正義ならば貫けばいいし。
周りが怪我するのと天秤にかけて、違うと思えばやめればいい。

正義と正義のぶつかり合いには、怪我がつきものだっていう話。

今日の仮説・叩き台
『正義と正義のぶつかり合いには、怪我がつきもの。』

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