現在地を知る方法
昨日の記事あるじゃないですか。
あれ、たぶん、「心」に関しての解釈が不十分なんですよ。
書いた後、気づいたんです。でも、まぁ、仮説・叩き台だからいいかと、公開したんです。
次、書くときにはきっと、もっと真相に近づいてるだろうなと思うんで。
現時点での仮説・叩き台を提示してみました。
ということで。
これが数日前の仮説・叩き台で言っていた「現在地を知る方法」です。
今、自分が何が出来て、何が出来ないのか。それを知る方法は、行動に移すということなんです。
あるいは長考することでたどり着くことも可能ですが、行動すれば一瞬。完全に分かります。最短距離です。
自分では正しいと思っていたことも、言葉にした瞬間、何かが足りないと気づけるんです。
きちんと疑っていれば、わかるんです。
出来ると思っていたことが、やってみたらうまくいかなった。
これ、とても大切なことです。
いざという時に出来ないよりは、なんでもない時に「出来ない」と知っておくことが大切です。
逆に出来ないと思っていたことも、いつの間にか出来ていたりします。
私達は日々成長してるんです。
仕事でもそう。
まるで、はしごを登ってるようなもので。
先輩の後を必死に追いかけてても、全然追いつかなかったりするんですよ。
そりゃそうです。それくらい実力がある先輩だから、後を追うわけです。でも、いくらやっても追いつかない。
落ち込んだりしながら、ふと目線を先輩から外すと、ものすごい高い位置にいるということが分かるんです。
背中ばっかり見てると気づかないんですよ。
でも、景色を見てれば、どんどん視界が広がっていくのが分かるんですよ。