紙一重
よく思うのは、自分は凶悪な犯罪者になっていたかもしれないなということ。
辛うじて、紙一重のところで、ここにいるんだろうなと。
そんなことを思う。
けれど、高校の時の先生が言ってた言葉もまた頭の中にあって。
それは「どんなに悪いことをする生徒でも、一線を越えないヤツは絶対に越えない」とのこと。
紙一重に見える、そのうっすい一線には、実は大きな隔たりがあるんだよって教えてもらった。
それがなんだか分からないけど。
そのうっすい何かは、とても重要なものなんだと思う。
そして、それはオレの中にもたぶんあるのだと思う。
今日の仮説・叩き台
『見た目は紙一重でも、こっち側と向こう側の間には大きな隔たりがある。』
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