絶望と創作活動
創作活動をするには、どこか歪んでないとダメだと思っていた。
だから、絶望してればしてるほど良い作品が作れるとすら思っていた。
素敵なデザインを書く人にそんな事話したら
「違うよ」ってさらっと言われた。
違うのかぁ。笑
と思いながらも、当時は不思議だった。
今はもうだいぶ歪んだ部分を捨ててるわけで。
生まれた時の、自分に近づいたわけで。
そこで分かったこと。
そもそも、人間って歪んでる。
真円なんかじゃない。
普通にしてるだけで十分歪んでるんだわ。
(むしろ、真円になっているほうが異常なんだわ)
だから、絶望とか関係ない。
絶望で得れるものなんて誤差の範囲だなと思った。
今日の仮説・叩き台
『創作活動に絶望は必須ではない。むしろ、無い方が素晴らしいものを作れる可能性すらある。』
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