表現者としての自分
ふと、自分が何者か分からなくなるというか。
どういうスタンスでいるんだ自分は?と思うことがあるのですが。
「死ぬまで一人の表現者でいよう」と強く思ったことがあるので。
たぶん、表現者なのです。
楽器はまだまだ弾けないし。
芝居もえらく下手だったので役者としても全然だけど。
それでも、伝えたいことがあったら。
それを過不足なく十分に伝えれるようになろう。
そう決めたので私は表現者なのだと思います。
そのために必要なことを、一個一個積み重ねてるんだなぁと。
難しいですよね、伝えることって。
これでイケる!と思っても、失敗もしますし。
でも、だからこそ。
面白いなぁと。思うわけです。
表現道をひた走る。いや、走れてないかもしれませんが。
そういう風に行こうと決めましたので。
胸を張って表現者ですと言っていきたいと思います。
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