「心を見ること」「心を聞くこと」
私は理詰めで話すことが多いです。
だから、全部頭の中で組み立ててると思われがちなのですが。。
意外とそうではありません。
というか、それ。ものすごく効率悪いからやってません。
とんでもない間違いもするし。
基本的には「心で感じたことを説明しようとしている」のです。
「心」というのは、五感というセンサーで得た情報を解釈する部位だと思います。
解釈した結果、何かしらの反応を返します。
喜怒哀楽かもしれません。
身体に馴染んだいつもの反応かもしれません。
今まで感じたことのない新しい反応からもしれません。
そういった反応を、頭で理解して。
そして、なぜその反応になったのかを探っているんです。
このやり方をすると、本当にいろいろなことに気づけます。
自分の癖にも気づけるし。他人の癖にも気づける。
このやり方を見つけてからの成長のスピードたるや。
というわけで。
「心を見ること」「心を聞くこと」って、とっても大事だなぁと思います。
今日の仮説・叩き台
『「心を見ること」「心を聞くこと」で、得られる情報量は格段と上がる。』