ギターを考える
ギターという楽器をいじってみて分かったことがあります。
まず、弦一本でドレミが鳴るということ。
だけど、弦一本では、和音が出せないということ。
(当然)
複数本の弦があれば和音が出せるが、同じ太さの弦だと指がどれだけ長くても届かないということ。
(一番上と一番下に届く指の人はいない)
指が届く範囲で和音を鳴らせるようにするには、弦の太さを変える必要があるということ。
一方で、まだ分からないことがあります。
弦の太さが違うのにフレットの間隔は同じなわけで、本当にピッタリの音が出てるの?
(何となく、間隔も変わるような気がしている)
これに関しては、数式を使って計算してみないと分からないような気がしています。
(計算式はどこにあるのだろう、、、)
ギターを触るまで、こんなことを考えたこともなかったわけで。
実際に触って見るのって大事だなと感じました。
今日の仮説・叩き台
『実物に触ると気付くことがある。』
- PREV
- テレビ、視聴者。それぞれの責任
- NEXT
- ディストピア