カセツ タタキダイヲ テイジス-仮説、叩き台を提示す-

現時点での暫定的な解答、仮説、叩き台をここに提示す

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スピリチュアルは万能ではない

   

もし万能だというのであれば、そんなものは信じてはならない。
そして、それはいつか間違いなく、新しい思考や表現や技術に駆逐される。

一方で、もし、スピリチュアルが存在するのであれば。
それは万能ではなく、平等であるはずだ。

重力のように、何に対しても平等に働くはず。
そして、無重力空間があるように、重力だって万能ではない。

要するに。
スピリチュアルと言われるものは、科学的に解明できるものでなければならないと感じている。
観察ができて、共通認識が持たれる。
基礎理論が確立し、それを元に応用されるはず。
そういうものでなければ、意味が無い。

そういった未科学の分野は、存在すると思っているし、当然存在する。
(存在しないのであれば、世の中の全てのことが解明されたという意味になるから)

と、思ってたら。
「スピリチュアルの先駆けとなった本」の続編に、まさにその話が書いてあってびっくりした。
手にしたその日、読む直前に思いついた話なんだけどね。

今日の仮説・叩き台
『スピリチュアルが存在するのであれば、万能ではなく、平等でなければならない』
『スピリチュアルは科学的に分析されるようにならなければならない。』

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