ワカモノ・バカモノ・ヨソモノの革命
地域の問題を解決するために必要な人材は、若くて、既存の常識に囚われない、よそ者だと言われてます。
でも、それって地域の問題に限らず、だいたいの問題を解決するのってそういう人ですよね。
なぜ、この3つが揃ってる必要があるかというと。
この3つに該当しない人って、要するに会議に参加してる人なんですよね。
その人達が問題を解決してれば、わざわざ問題になってないんです。
だから、どうしても問題が解決しない時に、解決できるのは、そういった方になるんですよと。
つまり、普段話し合いの場に呼ばない、意見も聞いてこなかった人たちが答えを持ってることがありますよ、という話で。
もちろん、彼らが問題を解決しなかったとしても、解決しないのは当然なので(だから会議に呼んでないので)、特段取り沙汰されることはないのです。
このフレーズが言いたいことは「普段話を聞きに行かない人が解決することもあるよ」と。
それくらいのものかと思います。
今日の仮説・叩き台
『ワカモノ・バカモノ・ヨソモノが問題を解決するというのは言葉のロジック。』