事実を彩る芸術
実際に起きた事柄というのは、一通りですが。
その解釈というのは、無数にあります。
ちょうど、長所と短所は言い換えられるように。
何でもないことを面白おかしく伝える話芸のように。
嫌なことでも、素敵なことのように伝える話芸もあるように思うのです。
そういう技術を身につけていきたいなぁと思いました。
どんな困難なことでも、
ちょっとの努力で乗り越えられる課題のように感じたり、
素敵な未来へ向かうちょっとしたハードルのように感じたり、
そんな風に話せるようになりたいと思いました。
それが。
私の考えるリーダー像なのかもしれないなぁ。
今日の仮説・叩き台
『一つの事実でも、伝える方法は無数にある。』
『嫌なことでも、素敵なことのように伝える技術を持つリーダーは素晴らしい。』