公職選挙法に抵触する恐れがある
という言葉が、政治に関する活動の参入障壁になってないか?
と、思い始めました。
どれだけ、志がある人が居ても。
その人をサポートする何かしらの行動が「公職選挙法に抵触する恐れがある」とされた場合、腰が引けます。
サポートすることを躊躇ってしまいます。
そもそも「公職選挙法に抵触する」じゃないんですよね。
公職選挙法、曖昧すぎませんか?
曖昧にする(結果的に”なる”)ことで、見えないトラップだらけの空間になっている気がします。
政治に関連する行動は怖いという印象が強くなります。
それって、まさに参入障壁になっていると思います。
今日の仮説・叩き台
『「公職選挙法に抵触する恐れがある」という言葉は、参入障壁になっている。』
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