カセツ タタキダイヲ テイジス-仮説、叩き台を提示す-

現時点での暫定的な解答、仮説、叩き台をここに提示す

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努力のカタチ

   

今までなんとなく。
「目標に向かって頑張って、やりきったら終わり」っていうのが努力だと思ってた。

努力は、ある一定の時間なりタイミングで、完結するものだと思っていた。

もちろん、それは努力の一つの形なんだけど。
それだけじゃないんだよね。

全力を尽くして手を離す。
そして、それを他の人に託す。

言ってみれば、「カーリング型の努力」ってあるんだなと。

そのことに気づいて、改めて考えてみると。
実は、ほぼほぼ全てのことが「カーリング型の努力」なのではないかと。
自分一人でやり終えることなんて極めて少ないんじゃないかと。

それは作品を発表するタイプのアーティストでもそうだよなと気づいた。

手を離れた瞬間から、また別の人が努力している。
そのおかげで、大きな結果が、後からついてくる。
お金に変わるとかね。

自分一人でできることなんて、たかが知れてるなと改めて思うのでした。

今日の仮説・叩き台
『努力は次の人へのバトンとなり、そして、結果が自分に帰ってくる。』

 - 仮説・叩き台 ,

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