自己嫌悪による共鳴
例えば、ものすごく否定的なことを言われたとして。
人格を傷つけるようなことを言われたとしても。
極端な話をすれば、「何こいつキモい」の一言で片付けられたりする。
けれど、生きていると、そうも言えない時があって。
ものすごく傷ついたりする。
じゃあ、なぜ受け流せないのか?傷つくのか?を考えてみると。
一つの原因が。
「言われたこと」が「自分自身で思っていたこと」だったりするからなのかなと。
言われたことに、自己嫌悪が共鳴してしまい、その言葉が増幅し、自分を傷つけてしまう。
厳しい言い方をするならば「自己否定を追認された状態」なのかなと思う。
だとすれば、こういったことは。
否定的な意図ではなく言った言葉でも起きうるわけで。
実は、自分をきちんと認めてあげるしか、方法はないのかもしれない。
今日の仮説・叩き台
『起こった出来事に対し、自己嫌悪が共鳴することによって傷ついてしまう。』