共通の目標を持つ
集団ならば、「目的」の一本化はできると思うんです。
だけど、個々人の場合、「目的」は一本化できないですよね。
それぞれの「目的」はバラバラだから。
じゃあ、何で合わせるかという話なんですが。
それが「目標」なのではないかと思いました。
目的に比べて、目標は比較的簡単に同じに出来ますから。
で。
きっとこの事実が。
日本中が誤解してしまった理由なのではないかと思うんです。
目的よりも、目標が大事な空気感ができてしまったのではないかと思うんです。
(本来は、目的のほうが大事なのに)
集団でいることを大事にしすぎた結果なのではないかと思います。
個人で持つ目的よりも、共通している目標を大事だと感じてしまっているのではないかと感じました。
今日の仮説・叩き台
『共通の目標を持つことは大事だが、個人の目的のほうが、本当は大事。』