正反対の性格
例えば、同じ性格の人が、同じタイミングで力を発揮したら。
それぞれの力が、5ずつあった場合、5+5=10になる。
もし、正反対の性格の人が、同じタイミングで力を発揮したら。
それぞれの力が、5ずつあった場合、(+5)+(-5)=0になる。
そうなんだけど。
もし、交互に力を発揮したら。
つまり、+5 → -5 → +5 → -5 って発揮したら。振り幅を見ると、結局10になるんだよね。
要するに。
それぞれの力を最大限発揮させるためには、ペア毎に方法が変わるわけです。
最大限発揮するための方法を発見しなくてはならないわけです。
そこが面白いところなんだと思います。
今日の仮説・叩き台
『相手によって、魅力を発揮できたり、できなかったりする。』
『相手によって、魅力を発揮するための方法を変える必要がある。』
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