叩きたいドラムのカタチ
ほとんどドラムに触れる機会もなく。
随分と時間が過ぎているなぁと。
一方で、ドラムに対する想いというか。
技術ではなく、感性の部分は、随分と深くなってきているように思います。
まぁ、思ってるだけなので。
なんともですが。
そんな中、ふと、思ったことを言葉に残しておこうと感じました。
私が叩きたい、出したいドラムの音は
「粘土のように触れられて、カタチがあって、カタチが変わっていくのが分かる」
そういうものだと気づきました。
これ。グルーヴ感って言葉と、そう遠くないと思うんですよね。
グルーヴ感がないドラムって、カタチがないように感じるんです。
もはや、平面的ですらない。
線分にプロットしているだけのような感覚。
だけど、グルーヴ感のあるドラムって、カタチが見えるんですよね。
そのカタチが分かってしまうと。
まさに、グルーヴ(溝)に入り込んでしまって抜け出せないし。
抜け出せたとしても、明確に、そこからはみ出てるって分かるっていう。
まぁ。
僕だけかもしれないですけど。
今日の仮説・叩き台
『グルーヴ感のあるリズムにはカタチがある。』