空気読みと殺害予告
「空気読めよ」というのは、まぁ、それ自体がめちゃくちゃ悪いということではないのですが。
意図を正確に伝えずとも、うまいこと相手が動いてくれるという、とても楽ちんな状態であるなぁと感じます。
世の中、そんなに簡単に、うまいこといかないと思うんです。
空気を読んでくれない人に対しては、直接依頼だったり、交渉だったりをしなくてはならないわけですが。
空気読むのが当然だと思っていると、普段から依頼や交渉する癖をつけていないわけで。
上手にできないんだろうなぁと。
だもんで。
ネットで簡単に、短絡的に、殺人予告をしちゃうんじゃないかなと。
先ほどふと思いました。
空気読んでくれないならば、簡単に強制的に行動を制御してやろうと考えるのではないかなと。
まぁ。
ものすごく暴論だなぁと思いながらも。
あるいは、ちょっとくらい正解にかすっているような気がしないでもないなと。。
今日の仮説・叩き台
『誰もが空気を読んで行動してくれるものだと思い込んでいると、容易く殺人予告をしてしまう。』
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