好きこそものの上手なれ
努力苦手なんですよねぇ。。
でも、努力しなくちゃ何も成し遂げられないわけで。
何かを成し遂げるためには努力しなくちゃいけないわけで。
じゃあ、どうしようかなって思ったところ、「好きこそものの上手なれ」にたどり着くわけです。
たとえば、テレビゲームとかって、努力って思わないじゃないですか。
嫌々やってるわけじゃない。
楽しいからやってる。
失敗したら悔しい。
少しでもうまくなりたい。
だからもう一度チャレンジする。
そうやってるうちに少しずつ上手くなる。
これって実は努力のプロセスとして、ベストだなと思ったわけです。
そうか。人に「やれ」って言われたり、「やらなきゃいけない」って思い込んだものだと努力できなかった理由はこれか!と。
結構強めのこと言いますけど。
やりたくないことはやんないでいいんですよ。
本当にやらなきゃいけないことだったら、人はやりますから。
本当にやりたいと思ったら、人はやりますから。
そこについては、過去の仮説・叩き台「快であるか不快でない」を読んでいただければと思います。
さて。
そんな話をすると「いやいや自分は何もやる気がおきないぞ」という意見も聞こえてきそうなんですけども。
そこには実はコツがありまして。
「快な未来」を思い描くことと、もう少し根本的な部分で、俗にいう『自分探し』が影響してくるんですよ。まぁ、この話はおいおい。
今日の仮説・叩き台
『努力をするなら「好きこそものの上手なれ」を活用すべし』
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