なぜ、あなたは天才じゃないのか?
生まれながらに持つ特性を充分に発揮した状態を「天才状態」と呼ぶことにしました。
では、なぜ、生まれながらに持っている天才状態を失うのか?
それは「社会性」を持つからではないかと想像しました。
これについての仮説を提示しようかと思います。
例えば、長嶋茂雄さんは誰もが想像する天才状態にいる方だと思います。
武井壮さんも天才状態にいるなと感じます。
笑福亭鶴瓶さんも人との交流において天才状態だなと思います。
さて。
こういった、天才状態にある人達を、管理することは可能でしょうか?
たぶん、管理出来ません。
管理しようがないのです。
管理できないということは、日本における狭義の「和を乱す行為」にあたります。
なので、矯正されます。
せっかくの天才状態ですが、管理する社会の中では邪魔なのです。
よって天才状態を失うのだと想像できます。
今日の仮説・叩き台
『天才状態は和を乱す。』
『管理社会において天才状態は邪魔でしかない。』
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