和を乱す行為
日本人が嫌う行為ですね。
「空気読め」などと言われることもあるでしょう。
さて、この「和」とは一体何なのでしょうか。
現代の日本における社会的な「和」という、狭義の意味においては
(「調和」ではないほうの意味です)
『実質的支配者の支配下にいること』ではないかと想像します。
実質的支配者について考えてみます。
実質的支配者という言葉は、役職などで決まらない。
この場にいるか否かも問わない。
とにかく、この場の空気を支配する者(達)という意味で利用しています。
それらを踏まえて。
和を乱す行為を是とするか非とするかを考える必要があるのではないかと思います。
今日の仮説・叩き台
『和を乱す行為とは、実質的支配者による支配下に入らないことを指す。』