カセツ タタキダイヲ テイジス-仮説、叩き台を提示す-

現時点での暫定的な解答、仮説、叩き台をここに提示す

*

RPG

   

例えば、恋愛なんかでも。

ある瞬間は、自分が相手のこと好きなのに、相手はそうでもなくて。
別の瞬間では、相手が自分のこと好きなのに、自分はそうでもなかったりして。

そういうのって、もはや、ランダムに発生している事案のようでもあるんだけど。

ふと、過去を振り返ってみると。
あの時、あぁだったから、今の自分があるんだなと思ってみたり。
そういうのを、偶然だとか、必然だとか、まぁ色々と言ったりするんだけど。

なんだか、自分にとっては、主役が自分のRPGをやってるみたいな感覚になるんです。

 

まるでストーリーが決まっているように思うんです。
勇気を持って一歩を踏み出すことが必要だったり。
複数のイベントを全部クリアすることが必要だったり。
あるいは今何をしても無駄で、ただ特定のタイミングでここにいることが必要だったり。

自分の物語が進む瞬間を分類していくと、それはまるでRPGだなと思うんです。

ちょっとスピリチュアル。

あ、でも、これは別にスピリチュアルでなくてもいいなって思います。
RPGのように、物語を進めるためには、自分が何かしらをする必要があると思っていれば。どんなに気持ちが落ちていようとも、物語を進められるのは、自分だけだって思えるから。
少し休んだら、また始めようって思えるから。
その感じがとても好きだなって思うんです。
言い換えれば。
そうでも思ってないとやってられないっていう。笑

今日の仮説・叩き台
『自分の物語をすすめられるのは自分しかいない。』
『人生はRPGのようである。』

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