カセツ タタキダイヲ テイジス-仮説、叩き台を提示す-

現時点での暫定的な解答、仮説、叩き台をここに提示す

*

天才状態

   

「天才」という言葉を、『生まれながらに持つ特性を充分に発揮した状態』と定義してみます。

違和感ありますか?

意外とないですよね?

ということは、つまり、天才って「状態」なんじゃないかと思ったんです。

ステータス。

テレビゲームやってるとありますよね。
ステータス(状態)異常。

「暗闇」とか「混乱」とか。
「攻撃力二倍」とかもそうかもしれません。

その中に「天才」があるってことです。

天才状態。

誰もが天才状態になる可能性がある。

しかし、そうなっていない。

それはつまり、何かが「天才状態」を阻害する因子になっているのではないか?ということ。

それは例えば、生きていくために身につけていった「社会性」なのではないか?
その中の何かが、天才状態の邪魔をしているのではないか?

ふと気づいたわりに、これ、大発見じゃないかと思います。
今後も考えていきたいと思います。

今日の仮説・叩き台
『「生まれながらに持つ特性を充分に発揮した状態」を「天才状態」と呼ぶ。』
『天才状態を阻害する因子が存在する。』

 - 仮説・叩き台

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です