天才状態
「天才」という言葉を、『生まれながらに持つ特性を充分に発揮した状態』と定義してみます。
違和感ありますか?
意外とないですよね?
ということは、つまり、天才って「状態」なんじゃないかと思ったんです。
ステータス。
テレビゲームやってるとありますよね。
ステータス(状態)異常。
「暗闇」とか「混乱」とか。
「攻撃力二倍」とかもそうかもしれません。
その中に「天才」があるってことです。
天才状態。
誰もが天才状態になる可能性がある。
しかし、そうなっていない。
それはつまり、何かが「天才状態」を阻害する因子になっているのではないか?ということ。
それは例えば、生きていくために身につけていった「社会性」なのではないか?
その中の何かが、天才状態の邪魔をしているのではないか?
ふと気づいたわりに、これ、大発見じゃないかと思います。
今後も考えていきたいと思います。
今日の仮説・叩き台
『「生まれながらに持つ特性を充分に発揮した状態」を「天才状態」と呼ぶ。』
『天才状態を阻害する因子が存在する。』
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