最後は神頼み
素人三人集まって、初バンド、初ライヴ、初企画を実現するまでの幾多の困難をどうやって乗り越えたのかを説明。
言うなれば、これまでのカセツ・タタキダイの実践編。
無理難題だからこそクリアできる
素敵な未来を想像する
問題が発生する前提で動く
とにかくやる
ど真ん中を突く
そんなことを心がけながら行動していましたが。
いや、でもね。
これだけで成功出来るんなら、誰だって出来るんですよ。
なんせ3ヶ月間ずっと手応えないんです。
当然、結果が出るのが本番の時で、どうなるか予想もつかない。
どれだけ負けそうになるか。
どれだけ心細いか。
それなのに、進み続けなくちゃいけない。
これってものすごい辛いんですよ。
なので、最後はもう神頼みでいいと思うんです。
神様お願い!でいいと思うんです。
ねぇ。だって、辛いじゃん。
あ。
最後に一つ、神頼みについて僕の好きな話を紹介します。
神頼みをする時、神様ははじめから準備万端なんですって。
いつでも、あなたをサポートする気満々なんですって。
だから「○○してください!お願いします!」と頼むんじゃなくて。
「私は○○します!」と宣言するだけでいいんですって。
それだけで、神様は協力してくれるんですって。
一般的な神頼みとはちょっと違いますよね。
結局自分次第なところが気に入ってます。
こんなことを考えながら、「現代ライヴハウス入門」は作られていました。
今日の仮説・叩き台
『最後は神頼みでいい。』
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