知識は感覚を磨くためにも必要
「何となくこうなんじゃないか」と思うことがあっても。
それが正しいか間違っているか分からないと、何とも結論づけられない。
けれど、そういう時に、誰かの助言があると、結論づけられたりする。
この助言というのが、まさに知識だ。
知識がないと、このように得た感覚を、土台にすることができない。
ふわっふわのまま、積まなくてはいけなくなる。
けれど、知識があれば、強固な地盤として、思う存分積むことができる。
知識はもちろん、本で得ても構わない。
動画で得ても良い。
もちろん知識が間違っていることもある。
もし、間違っているならば、然るべきタイミングで、その間違いに気付くだろう。
そのためにも、感覚を磨いておく必要がある。だから、安心して、積んでいけばいい。
それが無駄になることはない。
今日の仮説・叩き台
『知識は感覚を鋭敏にするのに役立つ。』
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